東村山にある「久米川ボウル」の電飾建植看板を改修し施設のイメージを一新しました。
今回の工事では、既存の脚部を活用しながら塗装を施し新たにステンレスフレームの内照式看板を設置。
視認性を大幅に向上させるとともに夜間の存在感も高め施設のイメージアップに貢献する看板へと生まれ変わりました。
視認性と耐久性を兼ね備えた看板改修のポイント
既存脚部を活かしてコスト効率を重視
当社専任スタッフが点検した結果、既存の脚部はしっかりとした構造を保っていたため、新たな土台を設置する必要がなくこれを再利用。
脚部の塗装をし直すことで耐久性を向上させつつコストも抑えた改修工事を実現しました。
再塗装により、看板全体が新しい印象を与え、久米川ボウルのイメージ刷新を図りました。
ステンレスフレームを採用した高品質な内照式看板
視認性と高級感を兼ね備えた内照式看板には、耐久性に優れたステンレスフレームを使用しました。
ステンレスは錆びにくく長期間美しい状態を維持できるため、屋外設置に適した素材です。
フレームの光沢が施設のプロフェッショナルなイメージを引き立て施設のブランド価値向上に貢献しています。
内照式看板で昼夜を問わず視認性を向上
新たに設置した内照式看板は、内部から照らすことで昼間だけでなく夜間でも遠くから目立つようになりました。
ボウリング場のようなアクティブな施設にとって夜間の視認性向上は重要です。
周囲が暗くなっても看板が鮮やかに浮かび上がり通行者や訪れるお客様にとって視認しやすく集客効果も高まります。
施設イメージを刷新するデザイン
デザインには、久米川ボウルのブランドカラーとロゴをシンプルにあしらいスタイリッシュな印象を与える構成にしました。
ステンレスの光沢と内照式の明るさが組み合わさることで現代的で洗練された印象を強調しボウリング場の楽しさと活気を伝えます。
また、統一感のあるデザインにより久米川ボウルのイメージを確立し地域での認知度向上を図っています。
安全性と耐久性を確保した仕上がり
既存脚部を活かしながらも、強度を保つために必要な点検と補強を行い、安全性も十分に確保しました。屋外の過酷な環境にも耐えうるステンレスと内照式照明により、長期間にわたって劣化しにくい設計とし、施設に訪れるお客様に対しても安心してご利用いただける環境を整えています。
東京での看板改修なら当社にお任せください
当社は、施設や店舗のイメージを高める看板の設計・製作・設置を手掛け、視認性とデザイン性を両立させた改修工事を得意としています。
既存の設備を活かした効率的な施工や内照式看板での視認性向上など施設の特性に合わせたご提案が可能です。
施設イメージの刷新や夜間の視認性を高めたいとお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。