今回ご紹介するのは、横浜市内に新規オープンしたDENTAL CLINICの外観サイン施工事例です。店舗の顔となるファサード看板と、通行人への視認性を高める窓面シートサインの2点を手掛けました。

■ 窓面シートで“やさしさ”と“安心感”を演出

ファサード下部の大きなガラス面には、**写真付きのウィンドウサイン（インクジェット出力シート）を採用。
お年寄りと子どもが笑顔で並ぶビジュアルにより、「家族みんなが安心して通える歯医者さん」**という印象を与えるデザインです。

• サービス内容をわかりやすくアイコンで表示

• 院内のプライバシーを保ちつつ、圧迫感を与えない半透明加工

• カラーもクリニックのイメージカラーに統一

通行人に対して一目で診療内容が伝わり、同時にやわらかく温かみのあるイメージも持たせる、機能性とブランディングを両立した窓面シートです。

■ 外照式ファサードサインで夜間の視認性を確保

クリニックのロゴと名称を記載したファサード看板は、シンプルかつ洗練されたデザインに仕上げ、建物との調和を意識しました。また、外照式のスポットライトを4灯設置し、夜間でもしっかりと視認できるように配慮しています。

• 高所からロゴ全体をしっかり照らす角度に調整

• LED照明採用で省エネかつ長寿命

• ロゴの線の細さにも配慮し、陰影が出すぎない照度で設計

■ サインは“第一印象”をつくる最も重要な要素

歯科医院のように安心感・清潔感・わかりやすさが求められる施設にとって、外観サインの印象は患者様の来院を左右します。

太陽巧芸社では、こうした医療施設を含む店舗のトータルサインプランニングに対応しております。立地や導線に合わせた設計と、視認性・デザイン性のバランスを重視した提案で、店舗の魅力を最大化いたします。

医院・クリニックの開院に向けたサイン計画のご相談は、太陽巧芸社までお気軽にどうぞ。