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屋外広告
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2026.06.08

駅広告が満枠でも、ホームから見える看板は出せる|デンタルクリニック様 壁面看板 【成瀬駅前 】

エリア 東京都町田市
業種 クリニック
アイテム 屋外高校OOH
種別 屋外広告OOH

制作概要

「駅に看板を出したいが、JRの駅広告はもう埋まっていると言われた」——そんなご相談を受けることがあります。駅構内・ホームの広告媒体は人気が高く、特に小規模な地方駅では空き枠待ちが発生することも珍しくありません。しかし、駅の広告が満枠でも、ホームから見える看板を出す方法があります。今回ご紹介するのは、JR横浜線 成瀬駅のホームから直接視認できる建物壁面に、歯科クリニック様の屋外看板を新設した施工事例です。

施工概要|JR成瀬駅 ホームから見える壁面看板

今回の施工先は、JR横浜線 成瀬駅の北口徒歩2分の場所に開院した歯科クリニック様です。「開院の認知を広げたい。毎日成瀬駅を利用する地元の方々にクリニックの存在を知ってもらいたい」というご要望をお預かりしました。

ご相談の過程で「JRの駅広告への掲出」も検討されましたが、当時の成瀬駅周辺の駅広告枠は空きがない状況でした。そこで太陽巧芸社が提案したのが、駅に隣接する建物の外壁を活用した屋外看板です。ホームから視線が通る位置の建物壁面に看板を設置することで、電車を待つ乗客・通過する乗客に対して、駅構内広告と同等以上の視認機会を確保しました。

施工データ

項目 内容
施工エリア 東京都町田市 JR横浜線 成瀬駅前
施工種別 建物壁面看板(屋外広告)新設
設置場所の特徴 JR成瀬駅ホームから直視できる隣接建物の外壁
看板サイズ 横長大型(壁面全幅に対応した視認性重視のサイズ)
掲出内容 クリニック名・北口徒歩2分・年中無休・電話番号・QRコード・診療科目一覧
施工完了 2026年6月

なぜ「駅広告が満枠」でも諦めなくていいのか

駅の広告媒体には大きく2つの種類があります。

  • ①駅構内広告・ホーム広告:JR・各鉄道会社が管理・販売する媒体。駅のホーム壁面・柱・コンコース・デジタルサイネージなど。鉄道会社への申込みが必要で、人気エリアは空き待ちになることも多い。
  • ②駅前・駅周辺の屋外広告:駅に隣接するビルや建物の壁面・屋上・フェンスなどに設置する民間の屋外広告。建物のオーナーと直接交渉し、自治体の屋外広告物条例に基づいて設置する。JR等の鉄道会社の空き枠に関係なく設置できる。

今回活用したのは②です。駅のホームから視線が届く建物の外壁に看板を設置することで、電車の到着を待つ乗客・ドア越しに視線を向ける乗車中の乗客の目に、自然に看板が入ってくる状態を作りました。鉄道会社の枠の空き待ちをする必要はありません。

「ホームから見える場所に建物があれば、それは広告媒体になりえる」——この発想の転換が、今回の施工の核心です。

ホームから見える壁面看板の強み

①電車待ちの「強制視認」時間

ホームで電車を待つ時間は、平均数分〜5分程度です。スマートフォンを見ていない時間帯、手持ち無沙汰な状況で、視線は自然とホーム周辺の看板に向かいます。成瀬駅のように地上ホームで周囲の視界が開けている駅では、隣接建物の看板が乗客の視野に大きく入ります。広告換算すると、1本の電車が来るまでの間に複数名の乗客がほぼ確実にこの看板を視認します。

②繰り返し接触による認知の蓄積

成瀬駅を毎日利用する地元住民にとって、このホームから見える看板は「毎日目に入るもの」になります。1回の接触で行動を促すというより、繰り返しの接触で「成瀬駅前に歯医者があるんだ」という記憶が積み重なり、いざ歯科受診が必要になったときに最初に思い出してもらえる状態をつくります。これはテレビCMや検索広告では再現しにくい、屋外広告ならではの認知蓄積効果です。

③駅広告と比べて情報量が多い

JRの駅広告には媒体ごとにフォーマット・面積の制約があります。一方、建物壁面看板は建物オーナーとの交渉・自治体の規制の範囲内で比較的自由にサイズ・レイアウトを設計できます。今回の看板には、クリニック名・アクセス(北口徒歩2分)・診察曜日(年中無休)・電話番号・QRコード・診療科目一覧を1枚の看板に集約しました。遠目に名前と場所を覚えてもらいつつ、近くに来た人にはQRコードで即時行動につなげるという2段階の導線が1枚で完結しています。

④設置後の費用は看板維持費のみ

駅構内広告は掲出期間ごとに広告料が発生します(月単位・期間単位の媒体費用)。建物壁面看板は、設置後は建物オーナーへの賃料と看板の維持管理費のみで継続して掲出できます。長期で見た場合のコスト効率が大幅に異なります。

看板デザインのポイント

今回の看板設計で最も重視したのは「ホームからの遠視認性」と「近距離での情報伝達」の両立です。

遠視認性:白地・大きな文字・シンプルなレイアウト

ホームからの視距離は数メートル〜十数メートル程度あります。この距離で確実に読めるよう、背景色は白を基調とし、最も伝えたい「クリニック名」と「北口徒歩2分」「年中無休」を大きなフォントで掲出しました。電車の窓越しでも、ホームの手すり越しでも、クリニック名とアクセスが一瞬で目に入る設計です。

近距離での情報伝達:電話番号・QRコード・診療科目

看板の前を徒歩で通過する歩行者に向けては、電話番号・QRコード・診療科目一覧(口腔外科・小児歯科・口腔インプラント・審美歯科・矯正歯科)を下部に集約しました。「ちょっと気になった」から「予約してみよう」への行動が、看板の前に立った瞬間に完結できる設計です。

ブランドカラーによる統一感

クリニックのコーポレートカラーを看板全体に統一し、クリニックロゴ・院名・アイコンと色が揃っています。これにより、看板→来院後の院内デザイン→スタッフの印象が一致し、「ちゃんとした医院」というブランドイメージの形成に寄与します。

施工の流れ

①現地調査・視認性の確認

実際にホームに立ち、候補建物の壁面が「どのホーム位置から・どの角度で見えるか」を確認しました。電車が到着するホームの7号車付近(写真の位置)から正面に看板が見える角度・高さを測定し、看板の取付位置・サイズを決定しました。

②屋外広告物許可申請(町田市)

東京都・町田市の屋外広告物条例に基づく許可申請を実施しました。駅周辺は景観・安全の観点から看板の設置基準が定められています。太陽巧芸社では申請手続きの代行を行い、許可取得後に施工を開始しました。

③パネル製作・取付

デザインデータを元に看板パネルを製作。建物外壁への金具取付・パネル設置を行いました。既存の建物構造に合わせた取付方法を選定し、強風・振動に対する安全性を確保した上で施工を完了しました。

④施工完了・現地確認

ホームから実際に看板を視認し、文字の読みやすさ・角度・輝度を確認。隣接する不動産会社様の看板(青系)との色の差別化も自然にできており、白地の当該看板が際立って目に入る状態を確認しました。

歯科・クリニックの看板戦略として

歯科・クリニックの集患において、「開院を知ってもらう」「近くにあることを覚えてもらう」という地域認知の獲得は、Web広告や折込チラシと並んで重要な施策です。特に以下のような状況では、駅前壁面看板は強力な選択肢となります。

  • 開院・移転直後:地域住民がまだクリニックの存在を知らない時期に、毎日通勤で使う駅のホームから目に入る看板は、最速で地域認知を広げる手段のひとつ
  • 駅広告の空き待ち期間中:JR等の駅広告枠を申し込みながら、並行して駅前壁面看板を設置することで、空き待ち期間のロスをゼロにする
  • 長期の認知投資として:Web広告は出稿を止めると効果がゼロになるが、壁面看板は設置後も毎日接触が続く。地域密着型の医療機関との相性が特に高い
  • ホームページ・SNSとの相乗効果:QRコード掲載により「看板を見た→QRコードを読んだ→ホームページを見た→予約した」という導線が完結する

よくあるご質問

Q. 駅のホームから見える建物に看板を出すには何が必要ですか?

A. 主に①建物オーナーとの設置許可の合意、②自治体への屋外広告物許可申請、③看板の製作・設置施工、の3つが必要です。太陽巧芸社では物件の選定調査から許可申請代行・製作・設置まで一括でご対応できます。「ホームから見えそうな建物を見つけたが、どう進めればいいか分からない」という段階からでもご相談ください。

Q. JRの駅広告と建物壁面看板はどちらが効果的ですか?

A. それぞれ特性が異なります。駅構内広告はJRが管理する「駅の中」に出るため、信頼感・公共性が高く、特定の媒体(ホーム柱・駅看板等)は接触回数が非常に多い強みがあります。一方、建物壁面看板は情報量・デザインの自由度が高く、長期設置時のコスト効率に優れます。両方を組み合わせるのが理想ですが、予算・タイミングに応じてどちらを優先するかをご提案します。

Q. 成瀬駅のような地方の小規模駅でも効果はありますか?

A. むしろ小規模駅の方が効果が出やすいケースがあります。大都市のターミナル駅は乗降者が多い半面、視覚情報も多く競合広告に埋もれやすい。成瀬駅のような地域密着型の小規模駅では、乗降者の大半が周辺住民であるため、地域店舗・クリニックの認知獲得に非常に向いています。また、ホーム周囲の看板が少ないほど、設置した看板が目立ちます。

Q. 屋外広告物の許可申請はどの自治体に行いますか?

A. 看板を設置する建物の所在地を管轄する自治体(都道府県・市区町村)に申請します。成瀬駅周辺(町田市)の場合、東京都と町田市の条例に基づく手続きが必要です。太陽巧芸社では関東エリアの申請手続きの代行実績が豊富にあります。

Q. 看板の製作・取付から完了までどのくらいかかりますか?

A. 現地調査・デザイン決定後、許可申請に2〜4週間、看板製作に1〜2週間、施工に1日が目安です。申請から完成まで合計で概ね1〜2ヶ月程度を見込んでください。お急ぎの場合は並行作業でスケジュールを短縮できる場合もありますので、まずはご相談ください。

駅前看板・屋外広告のご相談は太陽巧芸社へ

太陽巧芸社は、東京・神奈川・千葉を中心に5,000箇所以上の屋外広告・看板施工実績を持つ専門会社です。「駅広告に出したいけれど空き枠がない」「ホームから見える場所に看板を出したい」「開院・開業の認知を地域に広げたい」——そんなご相談をお持ちの方は、ぜひ一度ご連絡ください。現地調査から許可申請・製作・設置まで、ワンストップでご対応します。

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