建物の顔となる館銘板サインは、エントランスの印象を大きく左右します。今回、文京区千石の物件の自立型館銘板を施工しました。昼間はシンプルで洗練されたデザイン、夜間は文字が光る仕様で視認性と高級感を両立させたサインです。

自立型館銘板の特徴

自立型の銘板は、建物の壁に直接取り付けるのではなく、独立した構造を持つことで、存在感のあるデザインが可能です。今回の銘板では以下の点にこだわりました。

✅ シンプルでモダンなデザイン
　→ マットブラックのパネルに、洗練された英字フォントを採用
✅ 夜間に光る文字仕様
　→ LED内蔵またはスポットライトを活用し、暗闇でも美しく視認できる設計
✅ 耐久性の高い素材
　→ 外部環境に強いアルミ複合板＋高品質仕上げで、長期間の使用に耐える

夜間の視認性を高める工夫

夜間でもしっかりと建物名が見えるよう、照明計画にもこだわりました。

• 内照式LEDを活用することで、文字部分だけを美しく発光

• 建物の外観に合わせた間接照明風のライトアップで、上品な雰囲気を演出

• 省エネ性能の高いLEDを使用し、長寿命・低電力の設計

高級感×実用性のバランスを実現

今回の施工では、物件のブランド価値を高めるために、単なる案内サインではなく、建物のステータスを象徴するデザインを意識しました。高級マンションや商業施設にふさわしい洗練された佇まいを演出し、日中・夜間ともに美しく視認できるサインが完成しました。

太陽巧芸社では、デザイン性と機能性を兼ね備えたサイン製作を得意としています。銘板サインや建物のエントランスサインのリニューアルをご検討の際は、ぜひご相談ください！