TAIYOKOUGEISHA Blog太陽巧芸社ブログ

2024.10.27

【看板屋】一歩先の先のデザイン|太陽巧芸社は常にクリエイティブの可能性を追求します

看板屋外

看板デザイナーと映像クリエイターの融合による魅力的な表現 – 太陽巧芸社の取り組み

看板のデザイナーと映像制作のクリエイターが協力し、より立体的で魅力的な看板デザインを目指しています。

一般的に看板デザインはAdobe IllustratorやPhotoshopといったソフトウェアを使用して作成されますが、これらのツールには平面的な表現の限界があります。

そこで、Adobe After Effectsを活用してデザインの幅を広げ3Dレイヤーによる奥行きのある立体的な表現を実現します。

After Effectsの導入によって、看板デザインにおいてもリアルでダイナミックな効果を取り入れ、視覚的なインパクトを高めることが可能になりました。

After Effectsの活用による看板デザインの新たな表現

After Effectsは、映像制作やモーショングラフィックスの分野で使用されるソフトウェアですが3Dレイヤー機能を活用することで奥行き感や陰影効果のある立体的なデザイン表現が可能です。

この機能を用いて看板の文字やロゴに光や影を加えることで従来の平面的なデザインから一歩進んだ視覚的にインパクトのある看板が制作できます。

例えば、昼夜問わず、見る人に強い印象を与える看板が可能となり都市空間の中で企業やブランドの存在感をより一層引き立てます。

社内勉強会で学ぶAfter Effects – デザイナーのスキルアップ

新しいソフトウェアの操作には専門的な知識と技術が必要です。

そこで、当社の映像チームのリーダーが、デザイナー向けのAfter Effectsの勉強会を開催し基本操作から応用技術までを指導しました。

勉強会の主な内容は以下の通りです。

After Effects勉強会の内容

1. After Effectsの基本操作

– インターフェースの紹介

– レイヤーの概念と操作方法

– キーフレームを使ったアニメーションの作成

2. 3Dレイヤーの活用

– 3Dレイヤーの設定方法

– カメラとライトの使い方

– 3D空間でのオブジェクトの配置と操作

3. 看板デザインへの応用

– 既存のデザインデータをAfter Effectsに取り込む方法

– 3D化による立体的な表現の実践

– 光と影を使ったリアルな質感を再現

After Effectsの導入によるデザインの幅の拡張と効果

この勉強会を通じてデザイナーたちはAfter Effectsの操作方法を習得し看板デザインに立体的な表現を取り入れるスキルを身につけました

これにより、デザインの幅が広がり、より豊かな表現が可能となりクライアントへの提案にも新しい可能性をもたらしています。

また、映像チームリーダーも指導の中で育成能力が向上しチーム全体のスキルアップに貢献しました。

社内での知識共有と協力体制の強化は、チームの成長と質の高いデザインの提供に欠かせない取り組みです

太陽巧芸社の看板デザインとクリエイティブチームの強み

常に最新の技術やツールを取り入れ、社員のスキルアップを図っています。これにより、看板デザインの品質を高め、企業やブランドの訴求力をより強力にサポートが可能です

また、クライアントとの緊密な連携を重視し企業イメージにふさわしい看板デザインを提供しています。

クライアントに新たな価値を提供するデザインの追求

看板デザインと映像制作の両面からアプローチすることで、クライアントに対して高品質でクリエイティブなデザインを提案しています。デザイナーとクリエイターが互いに刺激を与え合うことで、視覚的なインパクトと立体的な表現が可能になり、企業やブランドの魅力を最大限に引き出します。今後も、太陽巧芸社は最新の技術を取り入れ、常に進化するデザインとサービスを提供してまいります。

看板デザインと映像制作に関するご相談を随時承っております。

デザインに関するお悩みや具体的なご要望がございましたらお気軽にご連絡ください。

私たちのチームが皆さまのビジョンを形にするお手伝いをいたします。

看板製作、看板のメンテナンスのことなら
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